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2017年11月29日(水)から12月1日(金)まで東京ビッグサイトにて開催されました「システムコントロールフェア（SCF）2017」では、図研ブースに多数のお客様にご来場頂きました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。

今回のSCFでは、「設計と製造をつなぐ」をコンセプトに、電気制御・電装設計システム「E3.series」を中心とした、より正確かつ迅速に設計を行うだけでなく、設計情報を効率良く製造に渡すソリューションをご紹介いたしました。

ご来場いただいたお客様にお話を伺ったところ、設計・製造用の図面や帳票の整合性を保つことに苦労されているお客様が多く、E3.seriesが持つ図面の自動連携機能に、大変興味を示していただきました。

さらに注目していただいたのが、ケーブル・ハーネスの3D配線検討ツール「XVL Studio WR」です。こちらは、軽量3D形状により誰でも簡単に配線を検討できるということで、製品機器内の配線設計をされている方はもちろんのこと、装置間配線をされている生産設備の設計者の方にも大変ご好評でした。

図研では、今回展示した「E3.series」や「XVL Studio WR」などの製品を、実際に製品を体験できるセミナーを随時実施しております。ぜひ一度ご参加ください。

図研は今後もこのような展示会を通して、電気制御設計・製造業界のみなさまの課題解決に役立つソリューションをご紹介してまいります。引き続きご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。