2016年4月19日から21日までポートメッセなごやにて開催された「名古屋 設計・製造ソリューション展(DMS名古屋)」に多くのお客様にお越しいただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
三菱電機様ブース内のプレゼンテーションでは、最新の電気設計改革のトレンドをご紹介しました。図研のE3.seriesが、電気設計改革にどれほど効果をもたらすのか、これまでの実績を元にお伝えしました。
近年、データベース型電気CADが注目されはじめ、それを支えるCADライブラリの整備も進んできました。他の電気CADを導入しているお客様だけでなく、今まで電気CADを導入していなかったお客様からもお問い合わせをいただく機会が増えています。
これは、データベース型電気CADによって、これまでの改善活動では成し得なかった大きな導入効果が期待でき、設計領域だけでなくメカや製造領域まで含んだ全体最適環境を実現できることが理由であると分析しています。
図研では、データベース型電気CAD「E3.series」による電気設計改革の取り組みを推進するとともに、お客様のモノづくりプロセスを改善するための施策を実現して参ります。皆様のパートナー「The Partner for Success」として今後もご期待ください。