昨年に引き続き「名古屋 設計・製造ソリューション展(DMS名古屋)」に出展します。今年は図研の単独出展で、下記の2つの新製品を含む、製造業の電気設計課題を解決する製品をご紹介します。
注目の新製品の1つ、5月リリース予定の3D配索検討ツール「XVL Studio WR」は、回路図の接続情報を3D-CADから変換したXVL上で活用できる製品で、3D CADの難しい操作を覚えなくても簡単に配策検討ができるツールです。
機器内のケーブル配策に課題を感じている方は、この機会にぜひ図研ブースまで足をお運びください。
今回の図研ブース注目の新製品のもう1つ、株式会社制御システム研究所がデザインした「Visual Risk」は機能安全IEC-61508における、リスク分析・障害解析の効率化を実現する製品です。様々な製品でリコールが増えている今日、構想設計段階でシステムの安全性・完全性を担保できること、すなわちリスクベースの設計手法が国際的な注目を集めています。
機能安全だけではなく、サイバーセキュリティ規格IEC-62443、品質マネージメント改訂ISO-9001など、現代のモノづくりに必要不可欠なリスクベースデザインを強力にサポートします。
名古屋近郊にお勤めの電気設計に携わる方々、機能安全設計にご興味のある方々は、ぜひ図研ブースまでご来場ください。
【出展情報】
展示会名:第2回 名古屋 設計・製造ソリューション展
日時:2017年4月12日(水)~14日(金) 10:00~18:00 (最終日のみ~17:00)
会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
小間情報:第1展示館 CAD/CAM & PLM/PDMゾーン(小間番号:18-18)
こちらの図研コーポレートサイトのご案内ページもご覧ください。