2015年10月7日(水)から9日(金)までインテックス大阪にて開催されました「第19回 関西 設計・製造ソリューション展(DMSK)」に多数のお客様にお越し頂きました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
今回のブースでは「電気制御CADならE³series」と題しまして、図研のE3.seriesが多くの企業様に採用される理由について、プレゼンテーションやデモンストレーションなどを交えながらご説明をさせて頂きました。
電気制御CADを採用されているにも関わらず、多くのお客様がお絵かき運用、或いは限定的な運用をしてしまっている現状に対し、図研のE³.seriesは、設計の自動化や品質改善を容易に実現できる「高機能」な統合DB型CADであること、また、早期に運用を定着させる「サポート体制」、最後に、設計だけに効果を限定させない「製造改善」と、3つの軸を武器にCAD導入効果を最大化できるシステムだとご認識頂けたと思います。
また、国内において、本システムは産業機械、医療装置、電力・インフラなど様々な業界の企業様でご採用が進んでおり、図研には多くの活用事例、ノウハウが蓄積されております。
これから電気制御CADのご検討をされる方、また、電気制御CADを採用されているにも関わらず運用が上手くいっていない方は、是非弊社にご相談いただければと思います。
図研は今後も電気制御設計・製造業界に対して、IT領域から様々なご支援を行い、既存の枠組みでは対応できなかった問題を解決して参りますので、関係各位の皆様のご理解、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。